レンズを使わず、黒コントロールを作ってみた。

さて、いつもどおりニュースから。

＞塗装工、女性48人殺害認める　米犯罪史上最多
（http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/world/seattle_serial_killing）

こんな外道な奴はさっさと首吊って死ねばいいと思います。
はっきり言って人間じゃないね。

＞イラク北部で米軍への攻撃相次ぐ
（http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/world/iraq_after_saddam/）

そろそろ本気で手を打たなければいけないのではないですか？ブッシュ？
日本もそろそろ、アメリカを見限ったほうがいいんじゃないか？


今日はいろいろあるんで後で追記します。


追記：黒コン、マジで強い。（おぃ

前は、超次元レンズを割られると死に直結することが多かったけど、自分なりにチェーンしてなんとか超次元レンズ無しのバージョンを作りました。


黒コン

23　沼
2　隠れ石

4　真面目な身代わり
4　魂の消耗
4　恐怖
4　忘却石
3　轟く骸骨
3　血のやり取り
3　精神ヘドロ
3　苦痛の命令
3　魔性の教示者
2　力の確約
2　戦慄をなすものヴィザラ


まず、どうしてレンズを抜こうかと思ったかといいますとレンズが割られると重い呪文だらけのこのデッキでは正常に機能しなくなり土地が来ないまま殺されると言うことが自分自身使ってとても、感じたからです。

それ以外に黒コンが抱えていた問題が他に3つ

1つ目は親和デッキ等のアーティファクトに対して除去手段である恐怖などの除去が腐ってしまう。
2つ目はトロールの苦行者などの再生付きクリーチャーを倒すには苦痛の命令を素で打つしか除去手段が無かったので、そのまま殴り殺されることが多々あった。
3つめは因果応報を初めとするエンチャント&アーティファクトにそのまま完封されてしまう。など、問題は山積みだったのです。

まず1つ目の回答はメインに入っている4枚の忘却石、4枚はちょっと多めのような感じがしますが、割られる分も考慮して投入しました。
これのおかげで3つ目のクリーチャー以外のパーマネントに弱いという点もだいぶ改善されました。

2つ目の回答は血のやり取りと轟く骸骨。
血のやり取りは言うまでも無く再生クリーチャー対策、これならトロールはこのデッキに豊富に投入されている、除去で数を絞っておけば問題なし。
で問題は、最初洒落で入れてみたはずの、轟く骸骨。
これは自分が思っていた以上のポテンシャルを持っていました。
まず、相手クリーチャーの足止めになることはもちろん、1マナで再生ができます。
と言うことは、忘却石の能力を使っても1マナさえ払えば場に残るんですよ。
確かに、相手のクリーチャーが再生を持っている場合は多少苦戦しますが、大量に投入されているクリーチャー除去のカードで苦行者以外のクリーチャーなら難なく除去できるはずです。
それならば、相手が炭化などの再生不可能スペルを打たれるまではマナがある限り、最強のブロッカーになり得るのです。
ライフゲイン天使は豊富に投入されている除去で、永久循環ドラゴンはサイドからの引っかき爪か卑劣漢の墓地リムーブで十分対応可能です。

注目すべきその他のカードは真面目な身代わりのフル投入でしょうか、これは超次元レンズに頼らないというコンセプトを思いついた時、一番最初に試してみたのが、土地を高速で並べるにはこれがベストだろう、ということで死んだらカードも引ける真面目な身代わりを投入してみました。
セカンドフィニッシャーである、魂の消耗のマナ補助になりますので、効率よく重い呪文を連発できます。

まだ、調整すべきデッキだと思いますが、現段階では（っていうか自分はこれぐらいのデッキしか作れないので）こんな感じです。

疲れた。
もう、勉強してから寝ます。

明日はサイドでも考えてみよう。

では・・・